第60回(1 May. 06)

   皆様から戴いたファンメールに返信が出来ない分、ご質問は、このQ&Aのコーナーでお答えしたいと思います。質問はタイムリーにお答え出来ませんが、答えられる事は出来る範囲お答えしますので、質問のある方は、fanletter_tororin@yahoo.co.jpへ、メールを送ってください。 このアドレスをクリックするとそのままメールを送信出来ます。お名前も出ますので、本名以外に、匿名希望、ペンネーム希望の方は明記して下さい。これからも、皆様からのご質問、お待ちしています!!


知美ちゃんはシュークリームは好きですか?(miura)

アマラーなので好きですが、シュークリームの皮はパイ生地が特に大好きです(^_^) 池袋ナンジャタウンにも東京シュークリーム畑にもよく行きますが『あしながおじさん』の「リペット先生のキャラメルコーヒー」にハマっています(^O^)d(知美)

3月31日に放送された「ミュージックステーション」のSPで知美ちゃんが「16粒の角砂糖」を泣きながら歌っている映像が流れましたが、どうして泣いていたのか覚えていますか??同時に流れたコメントではおっしゃっていなかったので、気になりまして・・・。もしよかったら教えてください!!(涙色の角砂糖)

確か、地元の中学の後輩と中継で繋がっていたので、ふるさとを思い出してって感じで感極まって泣いてしまったと思いますが、なんだか受賞したような勢いの泣きでしたね(苦笑) しかも、後輩達は面識がなく(校庭ですれ違ったかもしれないけれど)、特別想い出があるという方達でもなかったので、今映像を見ても自分でもとても不思議です(^_^;)(知美)

知美さんは多趣味とうかがいますが、俳句はどうですか?(瀬野寛子)

俳句は学生時代に宿題を出されましたし、今もバラエティ番組等で「その場で詠んで」と言われますが、字余りになったり季語を入れなければいけなかったりで結構難しいですよね。芸術・アートと呼ばれる作品は「???」と思う物や「誰でも出来そう」と思う物が多くて、その考えを持ってる段階で私は才能・センスが全然ないなぁと感じます。有名な日本画家さんの素晴らしい作品を見て「幼少時代に書かれた物ですか」と言ってしまう恐ろしい私です(_ _;)  でもこの先人生は長いので、数十年後には俳句にハマっている私がいるかもしれません。(知美)

手話インストラクター研修のレポートになやまされています。テレビで西村さんが資格をお持ちとしり、アドバイスをいただきたくメールしました。どんな感じでシラバスを作ればいいのですか??(加藤)

スクーリングで実践した授業より、レポート提出の方が難題だと思います。実際に私も何度も再提出されて時間がかかりました。パソコンが壊れた時に、保管してあったシラバスもすべて消えてしまってお見せ出来ませんが、初級なら指文字、数字、都道府県、東京23区、基礎会話、反対語、乗り物、食べ物、行動…あたりの単語の数を出し、全体の日数&時間の時間配分を計算してスケジュールを組みました。もちろん1時間のうち、最初の5分の挨拶や指や顔の準備体操、終わりの挨拶、中盤の余談、後半の手話を使ったゲームの時間も組み込んでいます。シラバスは、万が一自分が急病で授業に出席出来ない際に代わりに別の先生に同じ内容の授業をしてもらわないといけないので、見て把握出来るような詳しい内容でなければいけません。台本のようにセリフを書かなくてもいいですが、この日にどんな内容を生徒に伝えたいかを箇条書きにするのもいいと思います。私が通っていた手話教室では、一つの単語でも「全国共通手話、世界共通手話(ジェスチーノ)、各地方の手話、英語手話、男性が使う手話、女性が使う手話、昔の方が使っていた手話、最近の若者が使ってる手話…と、沢山表現の仕方があり色々教えてもらいました。毎回全部だと生徒も覚えるのに頭が混乱するので、意味があって面白そうな単語だけを選んで、余談という形で教えると生徒の気分展開にもなるのでお薦めです。(知美)

2日前、稽留流産との診断を受けました。8週でした。5週で心拍確認後、次・次々週確認できませんでした。主治医は即手術ではなく自然流産を待つ方が良いのではとのことでした。手術には宿っていた命を掻き出す苦痛が伴うし、時間を経て事実を受け入れることができるだろうからと言われました。感染の心配もないとのこと。ネットで調べても手術をされた方が多く、自然流産は欧米では多いらしいです。知美さんはどうされましたか?ぺぎ子(33才)

私の場合は、稽留流産と診断されてもすぐに信じられず、誤診の可能性もあるので病院を2〜3ヶ所ハシゴして検査をしてもらいました。「8週がダメでも9週目に形が見えるかもしれないので、もう少しこのまま待たせて下さい」と先生にすがったのですが「このまま待っても出血して流産するし、身体にも悪い影響(感染)があるので早めに掻爬手術しないといけません」と言われ、全身麻酔で早いうちに手術しました。私の場合は、その後が大変で子宮に血が残っているのに子宮収縮剤が効いてしまい、子宮が水風船のようになってしまったので、麻酔なしで血を掻き出された時は、死ぬ程痛かったです。悲鳴をあげたいにも、カーテン1枚隣に他の患者さんがいるから不安を与えては悪いと思って必死で堪えました。看護婦さんに「普通は麻酔するのによく耐えましたね」と驚かれた位ですからXXX 2回目の流産は自然流産でした。その時は子宮の中が綺麗に流れたので手術要らずでした(業務的な文面ですが、内容を考えると辛いのであえてこういう表現にさせて下さい)。病院によってなのか症状によってなのか不明ですが、色々違うんですね。身体に悪い影響がなければ「手術には宿っていた命を掻き出す苦痛が伴う」というのはどの形でも流産には変わりはなく悲しみは産まれますが、お金もかからないし痛みも大きく違うので、自然流産の方が良いような気がします。余談ですが、流産は「終止符」ではなく「新しい第一歩」なんだと今になって思えてきます。悲しみは産まれるけれど、違う「何か」が自分の中で目覚めるので、けしてその「何か」をマイナスにせずに未来の新しい命を迎える為の種として育てて下さいね!!(知美)

 



これからも答えられそうな質問にはドンドン答えていきたいと思いますので、宜しくね☆(知美) 


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